2024年・ 史上初! : ゴルフクラブの50.70.80%の力学
50% : 先重心になるほど、球筋も不安定となりかなり難しい。
70% :やや手元重心は、ボールの捕まりが良く安定性が良い。
80% :手元重心になるほど、ボールの捕まりが良く飛距離も期待できる。
解りやすく簡単に言えば、
あなたの、ゴルフクラブ(ドライバー)の重心点をご存じですか?
シャフト本体の重心点が50%の場合のデータ収集では、
ボールの捕まりが難しく、一般のゴルファーはスタートのドライバーから、まず、右方向に行くことから始まるので
ストレートやフェード、ドローボールを打つのは難しい。
よくある現象の不味いクラブのセッティングとして、世の中、軽薄短小に・・・
ヘッドの重量が軽くなるなるほど、飛距離が出ないのであまり軽くできない。
シャフトの重量が軽くなれば振りやすいので、スピードも出やすいので人気があるのも現実。
グリップも最近は20g代の超軽量と・・・・
基本的には、ヘッド重量は応えないから・・・
シャフトとグリップが軽くなればなるほど、クラブの重心点の位置がヘッド寄りになる。
さて、
結果はどうなるでしょう?
全く、クラブとしての効果は無く、最悪の状況になります。
詳しい説明と評価については、テラモトシャフトにて説明いたします。
その他、シャフトの長さ、硬さ、トルク角度等の調整については、専門家との相談が必要となりますの、
次回、詳細について具体的に説明をいたします。